こんにちは (*^^*)
埼玉巻き爪お助け本舗 巻き爪補正士・小野寺裕美です。
今日は爪の切り方についてのお話です。
あなたの指を傷つけている巻き爪。その原因の中には「爪の切り方」もあります。
あなたの爪を見てください。
一見キレイに見える「バイアス切り」や「深爪」をしていませんか?
実はこれらの爪の切り方は、巻き爪になりやすいのです。
バイアス切りや、深爪を繰り返してしまうと、だんだんと爪のまわりの肉が盛り上がり、爪が成長する「通り道」を邪魔してしまいます。
その状態で放置してしまうと、通り道を失った爪が皮膚に食い込むように伸びてしまい、巻き爪になるのです。
指が痛いからといって角を切ったり、深爪をすると、余計巻き爪を悪化させることになるのです。
ちなみにこちらは、深爪を繰り返していた方です。
痛々しいですね(*_*;
この様に巻き爪と陥入爪が合わさってしまうと、かなりの痛みが出ると思います。
実際に腫れて膿んでしまい、痛くて耐えられずに、何度かご自身で爪を剝いでしまったとの事。
巻いてしまったらどうするの?
まず、巻き爪の状態というのは、爪が皮膚に食い込んでいるので、非常に不衛生な状態です。
その爪と皮膚の間のゴミ、爪周りをキレイにお掃除(プリパレーション)をしなければいけません。
お掃除が終わったら、補正力の強いプレートを爪に装着します。巻いた爪を持ち上げて維持することができるので、巻き爪をキレイな形状に戻すことができます。
最後に、巻き爪を悪化させないために爪を正しく切ります。
このお掃除・補正・爪切りを通して、爪と皮膚との食い込みを解消するので、一度の施術で痛みを軽減することができます。
補正には特許取得の補正力の強い透明のプレートを使用します。
生爪を剥いだり、手術をせず、痛みなく巻き爪を正してキレイで痛みのない爪を手に入れることができます。
巻き爪補正のためのカウンセリングを「無料」で受けて頂くことができます。
まずは、無料カウンセリングでいまの巻き爪の状態を正しく確認して、キレイで痛みのない爪を手に入れるための一歩を踏み出しましょう。
ではまた(@^^)/~~~
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