子供の爪切り
こんにちは(#^.^#)
戸田スポーツ接骨院併設・埼玉巻き爪お助け本舗の足爪補正士・小野寺です。
今日は「子供の爪の切り方」のお話。
お子様をお持ちの方々、お子様の爪切りはどのようにしていますか?
接骨院に通われている小さな患者さんたちの爪を見ると、大半の子が深爪になっています。
下の写真のように、白い部分を全部丸く切ってしまうのは深爪です。
見た目は清潔できれいですが、この様な切り方は危険です。
巻き爪になりやすく変形爪にもなりやすくなります。
上の写真は中学二年生の男の子ですが、小さいころから深爪を繰り返していて、足に負担のかかるスポーツをやっている事もあり、肉に爪が埋まっていく「陥入爪」になってしまいました。
まだ初期なので、早めの対応で元のきれいな爪になると思います。
産まれたばかりで巻き爪になっている赤ちゃんは、遺伝だと思いますので、爪の切り方に気を付けて、生活習慣で酷くならないようにする。
すでに深爪にしていて、まだ巻き爪になっていない場合は、今日から正しい爪の切り方にする。
正しい爪の切り方とは?
上の図の一番左の様に、角を切り込まずに白い部分を残して、尖っていれば角を削る程度にしましょう。
これが理想の爪切りです。
爪の切り方を間違えて続けてしまうと、トラブルになります。
小さなころから、正しい爪切りを習慣にしましょう。
足爪の事でお悩みがあればご相談ください。
巻き爪補正カウンセリング無料です。
ではまた(@^^)/~~~