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分厚い爪・切り方

 

こんにちは。

戸田スポーツ接骨院・巻き爪補正士の冨永裕美です(*^^*)

 

 

 

今日は「分厚くなってしまった爪」のお話しです。

 

 

爪が厚くなってしまった方がよく口になさる言葉ですが・・・

「なんだか最近爪があつくなってきちゃったのよね~。やっぱり歳だからよね~。ほんと、やんなっちゃうわ。」など。

皆さん揃って年齢のせいにするんです。

 

でもそれ、歳のせいだけではありませんよ!

「歳のせい」と話される方に多いのが、40代50代の女性。

いやいや!まだまだ「私、歳だから~」と言うには早すぎませんか??

 

 

爪が厚くなる原因の一つに『加齢』がありますが、それは体内の水分量の減少に伴い、みずみずしかった爪も水分が減ってきて、乾燥とともに硬くなり前に伸びようとしても伸びにくく厚みを増していきます。

 

そして、年齢を重ねてもお肌が若々しい方は、きちんと潤いを与えるための努力をしていると思いますが、爪も一緒です。

爪もきちんと保湿をしたり、美容液を塗るなどのケアをしていれば、老化を遅らせることができます。

 

 

そして、巻き爪や陥入爪・分厚い爪になる方のほとんどが深爪にしている方が多いです。

 

この上の写真の方の様に爪を切る方は多いと思いますが、これでは短すぎます。

 

これは巻き爪補正後の写真ですので器具が装着されておりますが、爪を切る長さと形はこの様な感じが良いです。

 

 

 

 

次に分厚くなった爪の切り方です。

 

厚くなった爪をこの様な爪切りで切ろうとすると、刃の隙間に爪が入らずかなり切りにくいですよね。

 

 

お勧めはこんなニッパータイプの爪切りです。

爪が厚い方でも切りやすいですし、巻き爪の方でも切りやすいです。

「バチン!」と切らずに端から少しずつ切っていくと、うまく切ることはできると思います。

 

 

 

 

爪のことでお悩みの方がいらっしゃいましたら、なんでもご相談ください。

 

 

ではまた(@^^)/~~~

 


 

こんにちは(#^.^#)

 

埼玉県戸田スポーツ接骨院併設・巻き爪専門の埼玉巻き爪お助け本舗の足爪補正士・小野寺です。

 

 

 

 

今日は「爪水虫はうつるの?」ってお話し。

 

 

皆さん「爪白癬」はご存知ですか?

「爪水虫」のことです。

 

 

 

巻き爪矯正に通われている方々とお話をすると、「爪水虫」と「足の水虫」は同じだと思っている方が大半です。

 

 

爪白癬の疑いがある方に「疑いがありますので、検査をしてください」とお話をすると、みなさん口を揃えて「え?爪水虫???だってかゆくならないですよ」とおっしゃいます。

 

皮膚の水虫とは違い、爪白癬は痛くもかゆくもないんです。何も感じないのです。

 

 

見た目には白濁していたり、黄色っぽくなったりしています。

こんな感じ

 

 

酷くなると爪がポロポロと崩れていきます。この状態で気付く方が多いようです。

爪がぽろぽろしてからの治療となると、治るまでにかなりの時間を要すると思います。

お早めに皮膚科で受診されることをお勧めします。

 

 

 

 こんな感じ

 

 

 

 

 

爪白癬はどのように感染するの??

 

 

長い間足白癬を放っておくと、爪にもうつることがあります。 

 

白癬菌は角質などに潜んでいて、たとえば白癬菌を持った患者が、銭湯などに行き浴室の出入り口などに置いてある足拭きマットを踏んだら、そこにはもう白癬菌がいます。

 

それを踏んだ保菌者以外の方に、白癬菌が付着し感染します。

 

 

自宅でも同じことです。

白癬菌を持った患者が裸足でウロウロしていると、床や畳・バスマットやスリッパなどなど、色んな場所に菌をばら撒きます。

それを踏んだ保菌者以外の家族は感染します。

 

白癬菌は高温多湿を好み、ケラチンを餌としますので、髪の毛や身体から落ちた垢などがあれば生きられます。

 脱衣所は白癬菌にとって最高の場所かもしれませんね(~_~;)

 

 

保菌者が家族にいる場合は特に注意が必要です。

 

タオルなどの共有はしない。

バスマットやスリッパなども同様。

外履き用のサンダルなど。

 

 

 

 

意外と一つしかない家庭が多い、爪切り。

爪切りは一人一つにしましょう。

家庭に1つしかない場合は、使い終わったら洗浄と消毒をする。

家族で使いまわしは良くないです。ここから感染します。

 

足白癬を放置していても、酷くなるとうつります。 

 

 

 

他にもたくさん注意点はありますが、美爪を保つためには健康な爪でいたいですね(#^.^#)

 

 

 

爪のことでお悩みや心配なことがあれば、なんでもご相談下さいませ。

 カウンセリングは無料です。

 ご予約はこちらから

 

 

ではまた(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

歩くとつま先が痛い(+o+)

こんにちは(#^.^#)

 

埼玉巻き爪お助け本舗の足爪補正士・小野寺です。

 

 

 

 

今日は「歩くとつま先が痛い」ってお話し。

 

 

みなさんは長時間歩いていて歩いていて、

つま先がチクっと痛んだりズキズキしたりと、経験はありませんか?

 

 

酷い方だと、何もしていなくても痛んだり、

靴を履いただけで痛むからと言って、つま先に余裕のある靴を選んだりしますね。

 

 

爪先が痛むからスポーツができないとか、

かわいい靴を履けないとか、

オーバーサイズの靴を選んだりとか。

 

 

お年寄りになると巻き爪が原因で色んな症状が重なり、

痛みが出るために歩くことを諦めてしまう方がおられます。

 

 

 

ですが、巻き爪は運動不足で悪化することが多いです。

運動不足と言っても、激しい運動ではなく、爪に大切なのは「歩くこと!!」です。

ただ、例外もありますが。

 

 

ですので、やはり日々の運動は頑張らなくてはいけませんね。

と、私がいつも言われていることです(;^ω^)

 

私の爪です。

運動不足と激しい体重の増減が大きな原因ですね。

 

 

もしも「歩くとつま先が痛い」とか爪の形に悩んだら、いつでもご相談くださいませ(*^▽^*)

埼玉巻き爪お助け本舗では完全予約制・カウンセリング無料となっております。

今、自分の爪の巻き具合はどの程度なのか、巻き爪矯正の際に、どれ位の期間でどの位料金なのか。

小さなお悩みでもご相談お待ちしております。

 

詳しくはこちら(^^♪

 

 

 

これからどんどん涼しくなりますので、風邪など引かぬようご自愛ください。

 

ではまた(@^^)/~~~

 

こんにちは (*^^*)

埼玉巻き爪お助け本舗 巻き爪補正士・小野寺裕美です。

 

今日は爪の切り方についてのお話です

 

あなたの指を傷つけている巻き爪。その原因の中には「爪の切り方」もあります。

あなたの爪を見てください。

 

一見キレイに見える「バイアス切り」や「深爪」をしていませんか?

実はこれらの爪の切り方は、巻き爪になりやすいのです。

バイアス切りや、深爪を繰り返してしまうと、だんだんと爪のまわりの肉が盛り上がり、爪が成長する「通り道」を邪魔してしまいます。

その状態で放置してしまうと、通り道を失った爪が皮膚に食い込むように伸びてしまい、巻き爪になるのです。

指が痛いからといって角を切ったり、深爪をすると、余計巻き爪を悪化させることになるのです。

 

 

 

 

 ちなみにこちらは、深爪を繰り返していた方です。

痛々しいですね(*_*;

この様に巻き爪と陥入爪が合わさってしまうと、かなりの痛みが出ると思います。

実際に腫れて膿んでしまい、痛くて耐えられずに、何度かご自身で爪を剝いでしまったとの事。

 

 

巻いてしまったらどうするの?

まず、巻き爪の状態というのは、爪が皮膚に食い込んでいるので、非常に不衛生な状態です。

その爪と皮膚の間のゴミ、爪周りをキレイにお掃除(プリパレーション)をしなければいけません

お掃除が終わったら、補正力の強いプレートを爪に装着します。巻いた爪を持ち上げて維持することができるので、巻き爪をキレイな形状に戻すことができます。

最後に、巻き爪を悪化させないために爪を正しく切ります。

このお掃除・補正・爪切りを通して、爪と皮膚との食い込みを解消するので、一度の施術で痛みを軽減することができます。

補正には特許取得の補正力の強い透明のプレートを使用します。

生爪を剥いだり、手術をせず、痛みなく巻き爪を正してキレイで痛みのない爪を手に入れることができます。

巻き爪補正のためのカウンセリングを「無料」で受けて頂くことができます。

まずは、無料カウンセリングでいまの巻き爪の状態を正しく確認して、キレイで痛みのない爪を手に入れるための一歩を踏み出しましょう。

 

 

 

ではまた(@^^)/~~~

こんにちは(#^.^#)

埼玉巻き爪お助け本舗 巻き爪補正士・小野寺裕美です(^^)/

 

 

 

今日は巻き爪でお悩んでいた私が『即手術します!!』と言われたお話し。

 

 

まず私たち巻き爪に悩んでいる人たちは、どこに相談したら良いのかわからないですよね。

病院に行くにしても、何科にかかったらよいかわからない。

 

 

激痛!!!というわけでもないけど、地味にじわじわ痛かったり、チクチク、ズキズキしたり((+_+))

酷いと周りに炎症を起こし、化膿し大きく腫れて歩くことも辛かったりします。

私は経験済みで、若いころかなり悩みました。

流行りのかっこいいハイヒールが履きたくて、流血しながら履いていたこともありますが、今思うと「そこまでする??」という気持ちです(;^ω^)

私の青春時代にこのペディラステクノロジーがあったら!!と、何度も思いました。

 

 

 

話は飛びましたが、悩んでいたころ、ビクビクしながら病院に行ったら「即手術します!!」と言われました。

どんな手術か聞いてみると『爪に切り込みを入れて、その部分の爪を抜いて、またそこに細胞を殺す薬を塗って、皮がない部分に皮膚を引っ張って縫い合わせる手術か、爪を全部抜く手術か。』とのこと。。。

 

そんな手術絶対に嫌だ!!!!!怖すぎる(´Д`)

ということで、色々探し回り、違うクリニックでワイヤーでの矯正をしていただくことに。

確かに痛くないし恐くないけど、ほとんど効果は見られず(-_-;)

他にもプレート式の矯正を受けましたが、ほぼ効果はなく。。。

私が試したものは私のタイプの巻き爪には合わなかったようで、もう諦めました。

 

 

 

何年も放置し、戸田スポーツ接骨院の院長の紹介で、たまたまペディグラステクノロジーの講師とお会いする機会がありました。

そこで試しに。ということで、ダメ元で施術をお願いすることに。

20年以上も悩み続けた巻き爪は先生に施術していただいた1時間ほどで、びっくりするくらい広がりました!!!!!

 

上の写真はその時の私のものです。

 

と、私はこの技術に感動し、この感動を同じ悩みを抱える方々に広めたいと思い、巻き爪補正士となるべくお勉強をし、今ここにおります。

 

 

巻き爪でお悩みの方、もしかしたら巻き爪?とお思いの方、どこへ相談したらよいかわからない方は、是非一度当院の無料カウンセリングを受けてみませんか?

きっと、希望が持てると思います。

痛い巻き爪は一度の施術で痛みから解放されますよ(*^-^*)

小さな不安やお悩みも、ひどい巻き爪だった私だからこそ、寄り添えると思います。

 

 

 

現在は戸田市・蕨市・川口市・さいたま市・朝霞市・和光市・新座市・東京都・神奈川県・茨城県からお越しいただいております。

駅から徒歩5分、駐車場も完備しております。